排泄 
応援 コンチネンス・サロン
☆ ☆ お 知 ら せ ☆ ☆
認知症になっても・・気持ちよい排泄を支えるケア ２０１６年７月３１日 浜松南病院 会議室にて。
詳しくは ▽ こちら へ
※ コンチネンスとは、排泄のコントロールがついている状態を言います
※その他の勉強会は ”ｺﾝﾁﾈﾝｽ･ｻﾛﾝの催し” ”日本ｺﾝﾁﾈﾝｽ協会・東海支部”をクリックしてください。
本年も宜しくお願い致します。
"美味しく食べて、気持ちよく出し、愉しく過ごし、心地よく眠る"そんな当たり前の毎日の生活をすべての人が大切にできるように。平成16年、人の尊厳である気持ちよい排泄（コンチネンスケア）と地域ケアを起業の使命とし、ライフワークとして活動しつつ、【地域のインフォーマル・サポート：コンチネンス・サロン】を開設して今年で5年目を迎えました。超高齢＆人口減少社会を迎え、介護保険をはじめとする制度改定も間近、"地域包括ケア"が本格化し、助け合いのさまざまなしくみと、参加する市民ひとりひとりの力が必要とされる時代がいよいよ到来したと感じております。
コンチネンス・サロンは、得意な技や経験を豊富にもつかたがお助けサポータとなり、お困りユーザをお助けする助け合い制度で、お得意技は何でも登録ができます。
サロンの開設以来、たとえば、
おむつフィッターが障害者の旅行の衣類・下着コーディネートをしたり、福祉用具プランナーがグループホームで装着型収尿具を夜間多尿のかたにフィッティングしたり。認知症介護のかたをベテラン家族介護経験サポータが傾聴訪問したり、オストメイトがストーマケアに悩む介護者の思いを聴いたり。サポータ当事者が障害者テニス・バスケなどのスポーツや就業の仲間を紹介したり、足やくつの手入れ、床ずれ・スキンケア、タクティール、東洋医学など専門的ケア技術をもつサポータが、知りたがりのユーザに役立つ技を伝授、訪問スタッフの依頼に応じ在宅ケアの相談訪問に対応など、さまざまなジャンルからお困り人とお助け人をつなぎ、ひとーひとの縁結びを展開しています。この機会に、ぜひたくさんのかたへ関心をおもちいただき、上手に活用を戴ければ幸いです。（サポータ登録など詳細は直接お問い合わせ下さい。）
日ごろの感謝と、皆様のご健勝とますますのご活躍をご祈念申し上げます。
2015年1月
きちっと コンチネンス・サロン 代表 佐藤文恵
【 バリアフリー＆こだわりおトイレが設備されたコミュニティ空間 】
こだわりおトイレ （体験・シュミレーションルーム）
・ ミニ博物館 （排泄道具と仲間たちの展示室）
・ 職人工房 （セルフケアのススメ・伝授の間）
※貸出機器や消耗品は別途、費用がかかります。
・ トレーニングルーム （訓練やマッサージフロア）
・ フィッティングルーム （試着・着付けの間）
フリースペース （フリードリンクで、読書や自習、おしゃべりの間）
※随時、イベントや講座にあわせて、レイアウトをかえます。
こだわりおトイレ ミニ博物館 フリースペース
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